湯シャンで頭皮の脂や臭いは落とせる?器具で検証!

湯シャンで頭皮の脂や臭いは落とせる?器具で検証!

頭皮脂や臭いは落ちる!

シャンプーで洗髪しないと頭皮の脂は落ちないと思われがち(自身も思ってました…)ですが、 湯シャンでもそれなりに多くの汚れを落とすことが可能でした!また、頭皮の臭いについても多少落とすことができました!

なるべく結果を客観的に脂が落ちているかを検証するためにお馴染みのマイクロスコープとあぶらとり紙を用いて確認してみました。

まずは汚れた頭皮を撮影

なんとなく落ち込むので自身でもあまりみたくはないですが、汚れの落ち方を確認するためにもまずは 現状をマイクロスコープで撮影します。

確認すると、 安定して頭皮の脂がついていますね…頭皮の脂がギトギトになっており、 毛穴もつまっている印象を受けます。このまま放置した場合、あぶらが酸化してしまうことで臭いを発し、周りの人にも迷惑をかけてしまいそうです。

マイクロスコープで撮影した画像を見ているため、脂が多いのは既に分かってはいるのですが、より万全を期すためにも、つぎはあぶらとり紙で脂がとれるかを試してみますと、

こちらについても、予想通りあぶらとり紙にあぶらが多くついているのが確認できます。

最後に頭皮の臭いを確認したいと思いますが、 タニタのニオイチェッカーだと周囲の空気などの環境で安定しないことも多いので、原始的ではありますが、家族に直接臭いを嗅いでもらおうと思います。

当然、家族は渋りましたがどうにかお願いして了承してもらいましたw
家族に嗅いでもらった後の感想ですが、人の脂の臭いがすると言われました。
抽象的で分かりにくいのですが、おそらく臭かったのだと思います。察するに気をつかわれたのでしょう…

これで湯シャン前の現状チェックは終了しました。 認識済みではありましたが、頭皮の脂は多く付着しており、臭いについても良好とは言い難い状況です。
次は湯シャンを実施していきます。

湯シャンの効果は?

湯シャン実施後、確認を上記と同じようにマイクロスコープやあぶらとり紙を用いて行っていきます。 湯シャンの効果早速、実践といきたいところですが、 その前に湯シャンについて再考します。実施する湯シャンですが、効果をまとめると、

頭皮の脂や汚れが8割程度落とせる

シャンプーなどで洗髪せずとも丁寧にお湯で洗うことにより頭皮の汚れの8割程度は落とせるとされています。

シャンプーの洗い残しがない

当然ではありますが、シャンプーを使用しないため、 洗い残しがありません。シャンプーの洗い残しがあると頭皮の炎症などを引き起こしやすくなるため、きちんと洗い落とすことが推奨されていますが、 忙しくて時間がなかったりするとどうしても洗い残しがあったりします。 そのため、湯シャンは頭皮に優しいともされています。

必要な頭皮の脂をとりすぎない

洗浄力の高いシャンプーは頭皮の脂や臭いをごっそりと落としてくれます。
しかし、脂がなくなりすぎてしまうと頭皮は必要な脂を分泌するので、結局は通常以上に頭皮の脂がすごくなってしまい、頭皮環境が劣悪になってしまいます。
その一方、湯シャンは頭皮の脂を程よく落としてくれるため、適切な頭皮環境を整えることが可能です。

以上、記載させて頂いた点が効果として挙げられます。
お湯で洗っているだけなので過度に汚れを落とさず、頭皮に優しい洗髪方法といった感じでしょうか。

湯シャンを実施

効果を確認しましたので実践していきたいと思います。
いつもであれば洗髪前に髪をクシでとかし、頭皮の脂や汚れを事前に取っておくのですが、今回は純粋に湯シャンの効果をみてみたいため、クシでとかさずに湯シャンのみ行います。

湯シャン、完了です!きちんとお湯で汚れを流せるように10分ほどかけて湯シャンを行いました。それでは、どのくらい頭皮の脂、汚れ、臭いがとれたのかを確認していきます。

まずはマイクロスコープで頭皮をみてみると、 湯シャン前と比べると、脂はだいぶ落ちた印象があります。個人的な印象になってしまいますが、 確かに頭皮の脂汚れはとれているといえるのではないでしょうか。

しかし、判断は難しいですが汚れの8割程度落とせるかどうかといういわれるとやや疑問が残ります。脂は落ちているとは思うものの、自身の判断ではだいたい6割程度の汚れが落ちているといったところだと思われます。次にあぶらとり紙での確認です。

こちらでも先ほどと同様にあぶらとり紙を用いて、どのくらい頭皮の脂がとれるかを試してみます。湯シャン後のあぶらとり紙はこのようになっています。
湯シャン前のあぶらとり紙と比較すると明らかにとれているあぶらの量が違っています。あぶらとり紙についているあぶらの量はだいたい半分ほどになっているのではないでしょうか。

そして、最後に頭皮を直接嗅いでもらいます。引き続き嫌がられているのは分かっていますが、気にせず嗅いでもらいますw
家族の感想としては、湯シャン前よりも臭いはとれてはいるものの、完全にはとれていないといったものでした。こちらも個人的な印象となってしまいますが、
概ね半分ほどの臭いは落ちていると思われます。
通常、洗髪するときはシャンプーを使うため、そのイメージのまま臭いを嗅いでしまっていることも臭いがとれていないという感想につながっている可能性も否めません。

湯シャンが向いている人、いない人

まず、湯シャンが向いている人ですが、感想肌の人や頭皮の臭いは気にならず髪のセットのために洗髪したい人があてはまると思います。

その反対で向いてない人は、あぶら肌の人や臭い対策で洗髪をしたい人かと思います。私自身は完全に後者となります。

朝に洗髪していますが、その理由としては頭皮の臭いを和らげるためと、夜にお風呂に入った後から時間が経過しており、頭皮に脂がたまっているのを落としたいからです。
湯シャンの方が客観的に良さそうではあるものの、これらの理由からシャンプーを使って洗髪する事を継続すると思います。あぶら肌の人(というか、私ですが)はすぐに頭皮の脂がたまってしまいます。

脂をとりすぎたことにより脂が多く分泌されているというよりかは、もともと分泌されているといったところだと思います。この特徴はシャンプーの仕方というより体質の問題でしょうか…生活習慣も変えなくてはいけないかもですね…

体質に応じた湯シャンの実施を!

湯シャンは適度な洗髪が行える今回は、湯シャンで洗髪することによって頭皮の脂や臭いがどれだけ落とせるかを実験してみました。私個人の感想ですが、
湯シャンでは頭皮の脂と臭いを6割程度落とせるものだと思います。

上述もしましたが、この結果を参考にすると、あぶら肌の人や長い時間洗髪をしていない人の場合で汚れをごっそりと落としたいという方には湯シャンは向いてないかもしれません。

また、私のように洗髪によってシャンプーの香りを髪につけたいという方の希望にも合致しないかもしれません。とはいえ、一般的には頭皮の脂を取りすぎてしまうことで脂がより出るようになってしまい、その結果として頭皮が汚れてしまうと言われています。

そのため、頭皮にとって良い環境を保つためには洗浄力の高いシャンプーなどでがっつりと洗髪をするよりは湯シャンで適度に洗髪する方が良いと言えそうです。さらに今回は湯シャンを実施する際に髪をクシでとかしませんでしたので多少汚れや脂が落ちにくいといった事情もあったため、きちんとクシでとかした場合はより良い結果が得られていたと思われます。